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はり治療院 睛聴

耳と眼専門の鍼灸院です!

耳鼻科、皮膚科などドクターに専門分野があるように、もちろん鍼灸師にも専門分野があります。耳と目の鍼を専門にしてから、臨床経験は13年を越えました。鍼未経験の方や、他院で効果がなかった方も安心しておまかせください。

睛聴について

私はセタガヤ治療室の佐藤信雄院長の下で目と耳の鍼を学びました。
鍼は自律神経を整えるという得意技を持っていますので目や耳の症状に効果があって当たり前なのです。
治療院の名称を「睛聴」に変更した理由はひと目で眼と耳を連想してもらうためです。
「睛」は画竜点睛の「睛」で瞳や眼球といった意味です。「睛明」という名前のツボがあり、そこから一文字を取りました。
一方「聴」は「聴宮」というツボから取りました。
聴宮は耳の治療で必ず用いる特効穴です。
ぜひ一度、目と耳の鍼を受けてみてください。症状緩和の一助になると思います。

当院が選ばれる理由

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1、佐藤式鍼治療の継承者

師匠・佐藤信雄が1994年に開発した置鍼気功療法の直弟子であり継承者です。
置鍼気功療法は、東洋医学的に効果的なツボと、西洋医学的に筋肉を直接緩める技法です。
鍼を刺した後に時間を置くことが特徴で、その間に全身の気の流れを調整し、血流が良くなり、自律神経が整います。
 
鍼灸師として53年の師匠が、今も現役で予約待ちの患者さんが50人以上(2024年時点)ということが、置鍼気功療法の効果を表しています。
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2、耳と眼に特化した経験と実績

例えば、毎日脳の手術をしている脳外科のドクターが、胃や心臓の手術をしないように、鍼灸業界にも専門分野があります。
 
私は資格取得後から耳と眼に特化した鍼灸師なので、今までの経験から得た専門知識をもって治療にあたっています。
 
四谷で独立して9年という実績と、それに比例した症例数は、私の自信になると同時に、患者さんからの信頼につながっています。
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3、信頼できる技術力

鍼灸師は技術職なので、経験を積まないと技術力は向上しない、つまり上手になりません。
 
私は修行時代に、1日1,000本の鍼を刺していました。当時同業者にその話をしたら、「100本でしょ?100本でも多い」と言われたことを覚えています。
 
経験を積んで鍼がうまくなり、今では顔面部の深層筋まで治療することができます。
 
鍼は痛い、怖いと思われがちですが、技術力のある鍼灸師なら心配無用です。安心しておまかせください。
 
※当院の鍼はすべて使い捨てです。

目の鍼治療

緑内障

40代以上の5%、患者数は500万人を超え、日本人の失明原因1位である緑内障。ある調査によれば、緑内障が発見された人の86%が自分では気付いていなかったようです。定期的な検査と早期発見が重要です。
 
医学的なコメントは日本眼科医会のページをご覧ください。

飛蚊症

目の前に蚊が飛んでいるように見える飛蚊症。患者の8割以上は生理的飛蚊症で、重大な病気ではありませんが、非常に鬱陶しいです。西洋医学では積極的に治療しないため、悩んでいる人が多くいます。
 
※ 日本眼科医会のページにリンクをお願いします

耳の鍼治療

ぶどう膜炎

ぶどう膜は、虹彩、毛様体、脈絡膜で構成され、ここに炎症を起こすのがぶどう膜炎。合併症として、緑内障、白内障、網膜剝離等を起こす可能性があります。自己免疫疾患等目以外の病気から発症する場合もあります。
 
医学的なコメントは日本眼科医会のページをご覧ください。
 
※ 日本眼科医会のページにリンクをお願いします

突発性難聴

突然、耳の聞こえが悪くなる病気です。耳が詰まったような耳閉感や、耳鳴り、めまい、吐き気等を伴う場合があります。片側だけに起こることが多いです。

メニエール病

激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。発症にはストレスが強く相関していることが分かっている。

低音障害型感音難聴

低音障害型感音難聴は、聴覚器官や聴覚神経における障害によって引き起こされる難聴の一種です。特に低音域の音に対する感度が低下していることが特徴です。

はり治療院睛聴の三宅です。この度は当院のホームページにたどりついていただいた皆様にご挨拶申し上げます。私は旧セタガヤ治療室の佐藤信雄院長に師事し、置鍼気功療法という耳と目専門の鍼治療を学びました。佐藤先生は2015年末でセタガヤ治療室を福岡県へ移転し、さとうのぶお鍼灸院として再オープンし、75歳の現在もなお現役鍼灸師として治療にあたっています。

 私はセタガヤ治療室の閉院とともに新宿区四谷で独立しました。独立して早9年、佐藤式置鍼気功療法を継承し、耳と目にお悩みのある患者さんの治療に取り組んでおります。置鍼気功療法の効果は30年以上にわたり、多くに患者さんに支持されている現実が物語っているでしょう。

三宅さやか

Patient

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