
低音障害型感音難聴
低音障害型感音難聴は、聴覚器官や聴覚神経における障害によって引き起こされる難聴の一種です。このタイプの難聴は、特に低音域の音に対する感度が低下していることが特徴です。
低音障害型感音難聴の特徴
低音障害型感音難聴は、様々な要因によって引き起こされます。
ストレス、睡眠不足、生活習慣の乱れ、慢性疲労、ホルモンバランスの乱れ、内リンパ水腫、風邪の後遺症などが挙げられます。
代表的な症状は次の通りです。
・耳のつまり感(耳閉感)
・聞こえにくさ
・耳鳴り
・音が割れたように聞こえる
・自分の声が響く
・めまい
原因
低音障害型感音難聴は、さまざまな要因によって引き起こされます。
ストレス、睡眠不足、生活習慣の乱れ、慢性疲労、風邪等の後遺症などが挙げられます。
症状の種類
・耳のつまり感(耳閉感)
・聞こえにくさ
・耳鳴り
・音が割れたように聞こえる
・自分の声が響く
・めまい
鍼灸の効果
鍼は自律神経を調整し、内耳だけでなく全身の血流を改善することが可能です。
ストレス軽減や全身のリラクゼーション効果が期待でき、症状を誘発する要因を減らす働きもあります。
当院の鍼治療は鍼を刺して時間をおきますが、その間は頭の中が空っぽになるような感じで、終わった後は何とも言えないようなリラックス状態になります。
(個人差があります)
院内ではラジオを流していますが、「ラジオは聞こえているのに眠っているような感覚」という患者さんがいたり、
「治療後は悩み事が吹っ飛んだようなリラックス感がある」と表現した患者さんがいます。
耳周囲や首、肩の筋緊張を緩めることで、血液循環を促進し、症状の緩和につながります。
※鍼灸の効果の内容はメニエール病と同じです。
鍼灸療法の効果
鍼灸療法は、身体で起こる様々なの症状に対して、緩和や回復に効果があります。
鍼灸により血液循環が促進され、自律神経の調整が行われます。
鍼灸はストレスや緊張の緩和にも役立ちます。

初めての方へ・ご予約
初めての方には簡単に治療の説明をしたいので、お手数ですがお電話でご連絡ください。→080-4332-3849
お電話でご予約の日時が決まったら、当日は5分前にはお越しください。
当院は各線四ツ谷駅から新宿通りを新宿方向に進み、5分程度です。たい焼きわかばの道を挟んだ反対側、1階は和楽という居酒屋です。わかばの行列と、和楽のちょうちんが目印です。
初心の方は
初回は症状や経過をお聞きしますので通常より長くかかります。1時間半程度のお時間を確保しておいてください。
服装
お着替えの用意がありません。
うつ伏せ→腰から後頭部まで鍼を刺します。男性は上半身裸、女性はブラジャーやキャミソールで受けてください。
仰向け→眼の周辺、耳の周辺、ひじから下、ひざから下が出るような服装で受けていただきます。
うつ伏せ→腰から後頭部まで鍼を刺します。男性は上半身裸、女性はブラジャーやキャミソールで受けてください。
仰向け→眼の周辺、耳の周辺、ひじから下、ひざから下が出るような服装で受けていただきます。
感染予防
当院で使用する鍼はすべて使い捨てのものです。感染症の心配はありません。

はり治療院 睛聴
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-17
電話番号 080-4332-3849