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顎関節症

突発性難聴とは?

突発性難聴は、突然の聴力の急激な低下や耳鳴り、耳の詰まり感などの症状が現れる突発的な状態です。

顎関節症の特徴

症状
顎関節症の主な症状は次の通りです。
・顎関節の痛み
・咀嚼筋の痛み
・あごを動かすと音が鳴る(クリック音)
・口を開けにくい、口が開かない
・関連痛( 頭痛や首肩の痛み、耳の閉塞感などが伴う場合がある )
主な原因は次の通りです。
・歯ぎしり、食いしばり、噛みしめ癖などによる咀嚼筋の緊張
・関節円板の障害
・噛み合わせの不具合(不正咬合)
・心因性(ストレス、自律神経の乱れなど)
原因
原因は特定されていませんが、以下の説が原因として考えられています。
・内耳(蝸牛)循環障害説
・ウイルス(ムンプスウイルス、ヘルペスウイルス等)感染説
・ストレスや過労
私はこれ以外に、肩コリ、首コリ、顎関節症(食いしばり、噛みしめ癖)を追加したいです。
突発性難聴で来院するほとんどの患者さんにこれらの症状があります。
コリが緩めば突発性難聴の症状が軽減するケースが少なくありません。
予後
全体の1/3が完治、1/3が日常生活に支障がない程度に回復、1/3が聴力が回復しないといわれています。
鍼は西洋医学の治療と同じように、早ければ早いほど効果が出やすいです。
あいにく完治せず、耳鳴りなどの症状が残った状態で来院する患者さんが多いです。
私は患者さんに次のように説明します。
「今の不快な症状度数を100とすると、0にならなくても、50とか20になれば結構楽に過ごせませんか」
鍼を受けて耳鳴りなどの症状が悪化することは絶対にありませんので、安心して鍼治療を受けてください。
鍼灸の効果
鍼灸は自律神経を整えることが得意です。
ストレス軽減や全身のリラクゼーション効果が期待でき、症状を誘発する要因を減らす働きもあります。
顎関節症や食いしばり癖がある患者さんは、緊張しやすく、ナイーブな人が多いように感じます。
私は患者さんに次のように説明します。
「今の不快な症状度数を100とすると、0にならなくても、50とか20になれば結構楽に過ごせませんか」
顎関節に関連する主の筋肉は4つあります。
・咬筋
・側頭筋
・内側翼突筋
・外側翼突筋
鍼はこれらの筋肉をピンポイントで刺激するので、筋肉を緩めることによって症状が楽になるという仕組みです。
顔面部や頭頸部の深層筋にアプローチする鍼をお試しください。

鍼灸療法の効果

 

鍼灸療法は、身体で起こる様々なの症状に対して、緩和や回復に効果があります。

鍼灸により血液循環が促進され、自律神経の調整が行われます。

鍼灸はストレスや緊張の緩和にも役立ちます。

初めての方へ・ご予約

初めての方には簡単に治療の説明をしたいので、お手数ですがお電話でご連絡ください。→080-4332-3849
お電話でご予約の日時が決まったら、当日は5分前にはお越しください。
当院は各線四ツ谷駅から新宿通りを新宿方向に進み、5分程度です。たい焼きわかばの道を挟んだ反対側、1階は和楽という居酒屋です。わかばの行列と、和楽のちょうちんが目印です。
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初心の方は

初回は症状や経過をお聞きしますので通常より長くかかります。1時間半程度のお時間を確保しておいてください。
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服装

お着替えの用意がありません。
うつ伏せ→腰から後頭部まで鍼を刺します。男性は上半身裸、女性はブラジャーやキャミソールで受けてください。
仰向け→眼の周辺、耳の周辺、ひじから下、ひざから下が出るような服装で受けていただきます。
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感染予防

当院で使用する鍼はすべて使い捨てのものです。感染症の心配はありません。

はり治療院 睛聴

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