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飛蚊症

飛蚊症とは?
典型的な症状は、透明な糸や点が視界内を漂っているように感じることです。これらは通常、明るい背景や白い壁などで目立ちます。

飛蚊症の特徴

症状
文字通り目の前に蚊が飛んでいるように見えるのが病名の由来となっています。
蚊が飛んでいるように見える人もいれば、糸くず、点、影、髪の毛等患者さんによって見え方は様々で、透明なものから濃いものまで濃淡も人によって異なります。
明るいところや白いバックの場所で、鬱陶しく見えることが多いようです。
原因
本来透明なはずの硝子体が濁り、その影が網膜に映ることによって発症します。
濁りの原因は様々で、加齢等生理的なものから、網膜裂孔、網膜剝離、ぶどう膜炎等の病気から起こるものもあり、専門医の診断が重要です。
強度近視の人は飛蚊症になりやすいと考えられています。
飛蚊症の9割以上が病的なものではない生理的飛蚊症で、加齢やストレス、疲労、睡眠不足などにより引き起こされるといわれています。
飛蚊症に対する鍼灸施術の効果
鍼灸は生理的飛蚊症に効果があります。
生理的飛蚊症の原因とされる加齢、ストレス、疲労、睡眠不足は、自律神経と血流に大きく関係しており、それこそ鍼が得意な分野です。
・鍼治療を受ける→自律神経が整う→眠りやすくなる→ストレスが軽減する→血流が良くなる→飛蚊症が軽くなる
一例ですがわかりやすくいうとこのような道筋です。
生理的飛蚊症は非常に鬱陶しいにも関わらず、西洋医学では治療不要で経過観察となります。
自律神経や血流にアプローチする鍼を一度お試しください。

鍼灸療法の効果

 

鍼灸療法は、身体で起こる様々なの症状に対して、緩和や回復に効果があります。

鍼灸により血液循環が促進され、自律神経の調整が行われます。

鍼灸はストレスや緊張の緩和にも役立ちます。

初めての方へ・ご予約

初めての方には簡単に治療の説明をしたいので、お手数ですがお電話でご連絡ください。→080-4332-3849
お電話でご予約の日時が決まったら、当日は5分前にはお越しください。
当院は各線四ツ谷駅から新宿通りを新宿方向に進み、5分程度です。たい焼きわかばの道を挟んだ反対側、1階は和楽という居酒屋です。わかばの行列と、和楽のちょうちんが目印です。

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初心の方は

初回は症状や経過をお聞きしますので通常より長くかかります。1時間半程度のお時間を確保しておいてください。

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服装

お着替えの用意がありません。
うつ伏せ→腰から後頭部まで鍼を刺します。男性は上半身裸、女性はブラジャーやキャミソールで受けてください。
仰向け→眼の周辺、耳の周辺、ひじから下、ひざから下が出るような服装で受けていただきます。

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感染予防

当院で使用する鍼はすべて使い捨てのものです。感染症の心配はありません。

はり治療院 睛聴

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